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iPadの充電の減りが異常に早くなったときの対処法

まずは、iPadの設定の確認をしてみましょう。

私がもっているのは、初代iPadでかなり長く使っているのですが、3年くらい経った頃から、充電の減りが異常に早くなりました。

「結構長く使ってるから、バッテリーの交換が必要なのかなー」と思って、渋谷のApple Storeに行ってみました。

私が、「充電のもちが悪くなったので、バッテリー交換をしてください。」とお願いすると、

スタッフの方は、「では、まずiPadのバッテリーの状態を判断しましょう。」と言って、私のiPadにMacBookを繋いで症状を確認を始めました。

MacbookにiPadの診断ソフトが入っているようで、モニターにいろんな解析情報が表示されていました。

5分程度で解析が終了すると、スタッフの方が「バッテリーには、何も問題ありません。交換の必要性もありません。」と言われました。

私が、「今までは、9時間位放置していても、充電がなくなっていなかったのに、今は2時間位で充電がなくなるのですが?」と聞いてみたら、

設定の仕方によって、充電の持ちがぜんぜん違うということを教えてもらいました。

設定を変更したのは、次のとおりです。


1 画面の明るさの設定20%くらいまで下げました。

「設定」→「明るさ/壁紙」を選択すると、右側に設定画面が現れます。

その一番上の、スライダーボタンを左から20%くらいの位置にずらします。

0%にするのが、一番消費電力が下がりますが、あまり画像が暗くなりすぎると、外では見えづらいので、ご自分で見られる範囲で下げるのが良いと思います。


2 WiFiの設定が「オン」になっていたので「オフ」にしました。

「設定」→「Wi-Fi」を選択すると、右側に、Wi-Fiのオン・オフを切換えるボタンが現れるので、オフにします。

外で持ち歩く場合に、Wi-Fiをオンにしておくと、常時Wi-Fiの接続ポイントを検索しつづけることになり、かなり電力を消費するようです。


3 位置情報サービスが「オン」になっていたので「オフ」にしました。

「設定」→「位置情報サービス」と選択すると、右側に位置情報サービスのオン・オフを切換えるボタンが現れるので、オフにします。

ちなみに、オンにすると、位置情報サービスを利用しているアプリが一覧表示されます。

各アプリを使うときに、位置情報サービスのオフにしていると、オンにする許可を求められるので、その都度オンに切換えるのがよいと思います。

なお、位置情報サービス全体は、オンにしておいて、iPadを紛失したときに利用する「iPadを探す」アプリだけは、オンにして、その他のアプリは、オフにしておくこともできます。


4 自動ロック設定が「しない」になっていたので、「5分」に設定しなおしました。

これも、短いほど消費電力を節約できるようですが、あまりロックばかりされると、操作が面倒になるので、不便にならない程度の時間に設定すれば良いと思います。


5 無駄に立ち上がっているアプリを落とす。

ホームキーを2回押すと、起動中のアプリが表示されるので、アプリをロングタップして、マイナス表示をさせ、1つずつ落としていきます。


設定変更は、以上でした。

そして、スタッフの方が「これで様子を見てください。たぶん、大丈夫だと思います」と言われました。

あっという間だったので、内心、「設定だけ変えただけで大丈夫かなー」と半信半疑でした。

しかし、帰りの電車の中で、結果はすぐにわかりました。充電のパーセンテージが減らないのです。

さらに、3日間放置していても、まだ充電が残っていたのです。

正直驚きました。

「そろそろバッテリーが弱くなってきたな」と思っていたのに、蓋を開けてみたら、設定を変えた自分のせいだったという結果になりました。

みなさんも修理やバッテリー交換を考える前に、まずは、設定を確認してみることをおすすめします。

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