Web上に不快な用語を表示させないようにする方法

次の2つの作業によって、

「Web上に不快な用語を表示させないようにします。」

作業1

ユーザースクリプトを作成する。

作業2

各ブラウザに拡張機能をインストールし、ユーザースクリプトを読み込ませる。


まず、「指定した文字列をブラウザ上に表示させない」ためのユーザースクリプトを作成します。

自分で作るのではなく、自動作成してくれるサイトが提供されているので、そちらを使わせていただきます。

WebAborn(ウェブあぼ~ん)にアクセスします。

作成フォームの「NGワード」のところに、Web上に表示したくない文字を1行に1語づつ入力します。

置き換え文字は、空白にします。

NGワードを含む文章ごと削除する場合は、
「タイプ1 Firefox, GoogleChrome向け」を選択します。

NGワードのみを削除して、前後の文章は残す場合は、
「タイプ1 単語単位置き換え」を選択します。

「WebAbornダウンロード」ボタンをクリックして、「WebAborn.user.js」というファイルを任意のフォルダにダウンロードします。

今回は、

/Users/ike/Downloads

の下に、ダウンロードしました。


<Google Chromeで除外用語を設定する方法>

Google Chromeに拡張機能TemperMonkeyをインストールします。

Chromeを開いて、右上「設定アイコン」→「その他のツール」→「拡張機能」

「Tampermonkey」の「ファイルのURLへのアクセスを許可する」にチェックを入れて、「オプション」をクリックする。

Tampermonkeyが起動するので、「新規作成」タブをクリックする。

スクリプトのコード例が表示されるので、コードをすべて削除します。

そこへ、下記のコードを貼り付けて、保存アイコンをクリックします。
(ただし、@requireの部分のファイルパスは、「WebAborn.user.js」ファイルを置く場所を記述することになっているので、ご自分の環境に応じて書き換えてください。
ちなみに、下記コードは、「ダウンロード」フォルダにWebAborn.user.jpファイルを置いた場合の例です。)

ファイルパスは、user.js以外の任意のファイル(テキストファイルなど)をブラウザ上にドラッグアンドドロップすれば、URL欄に表示されます。

(例)
デスクトップ上のabornというフォルダの中に、「WebAborn.user.js」ファイルを保存されているとします。
その場合、同一フォルダ上にメモ帳などで任意のテキストファイルを作成し、そのファイルをブラウザ上にドラッガンドドロップします。

すると、下記のように、URL欄にパスの表示がされますので、それを@require文で指定します。

ちなみに、WebAborn.user.jsファイルをブラウザ上にドラッグアンドドロップしようとすると、下記のようにエラーになり、パスを調べることができません。

Google Chrome 再起動して、TemperMonkyのアイコンをクリックし、「import-Aborn」のスイッチを「ON」にします。

以上


<FireFoxの場合>

Scriptishをインストールします。

Greasemonkeyをインストールします。

FireFoxの画面上に、Greasemonkeyのアイコンが表示されます。

任意の「名前」と「名前空間」を入力し、実行するページは、*(ワイルドカード)を入力して、「OK」をクリックします。

下記のように、最初からコードが記載されているので、すべて削除します。

そこへ、先ほどGoogle Chromeでも使ったコードをコピーして、貼り付け、「保存」をクリックします。

以上


<Safariで除外用語を設定する方法>

拡張機能NinjaKitをインストールします。

safariを起動して、NinjaKitダウンロードサイトへアクセスします。

Ninjakit for safariをクリックすると、Ninjakitがインストールされます。

SafariのNinjaKitアイコンをクリックします。

「Scripts」タブをクリックして、「Add new script」をクリックします。

スクリプトの例が表示されるので、すべて削除して空白にする。

Aborn.users.jsファイルのコードをコピーして、 空白にしたNinjaKitのページにペーストし、「Save」をクリックする。

Safariについても、Google ChromeやFireFoxと同じように、Aborn.users.jsファイルを外部外部ファイルとして読み込む設定にしたかったのですが、コードがうまく保存できなかったため、Aborn.users.jsファイルのコードをNinjakitに直接記載しました。

以上


以上の設定により、「表示させたくない用語について、変更、追加、削除をしたくなった場合には、
まず、WebAbornのサイトで、Aborn.users.jsファイルをダウンロードしなおして、上書きすれば、
Google ChromeとFireFoxについては、何も設定を変えなくてもよい。
Safariについては、Ninjakitのコードを差し替える必要がある。

<追記>
WebAborn.user.jsをブラウザ上に読み込むと、以下のような不具合が生じた。

Twitterの動きがおかしくなる
ログインができない
プロフィール画面が表示されない

Google画像検索によって、表示された画像をクリックしても拡大表示されない。

問い合わせフォームなどに「除外用語」を含んだ内容を記述して「送信」ボタンを押したらエラーになって送信できなかった。

自動車保険の申し込み画面の動作がおかしくなった。

<対処>
WebAborn.user.jsの動作を一旦止める。

Google Chromeの場合
Temmper Monkeyアイコンをクリックして、import Abornのスイッチを「off」にする。
リロードした後、再度不具合を起こした作業を行います。

safariの場合
メニュー「safari」→「環境設定」で、環境設定画面を開き、「機能拡張」タブをクリックして、拡張機能一覧を表示させます。
そして、NinjaKitのチェックを外します。
リロードした後、再度不具合を起こした作業を行います。

FireFoxの場合
猿のアイコンをクリックして、offにする。

コメント

  1. 塚★モール より:

    firefoxの場合、専用アドオンが出ているのでそれを使った方が簡単速いです